ある日は、湯むきしたトマトにオリーブオイルとハーブソルトをかけて、冷蔵庫でひんやり冷やしたもの。

湯がいた細めのスパゲッティを冷水で冷やして、オリーブオイルとバルサミコ酢を同量入れて、砂糖・ハーブソルト・ブラックペッパーで味を調える。湯むきしたトマトに塩を振ったものと熟したアボガドにレモン汁を振ったものとみじん切りした玉ねぎとサラダ用ホウレンソウを付け合わせを混ぜ混ぜ。
お皿に盛った後に、粉チーズを振って出来上がり! とっても上品な味♪♪

そて、材料がそろったところで、
ゆでて水で締めたBUN、ヌクマムとコショウで下味を付けて炒めた鶏肉、にんにくチップ(にんにくを揚げた物)、軽くゆでたもやし、きゅうり、細かく砕いて炒ったナッツを盛り付けて、スープをかけました。
スープには、水・ヌクマム・コショウ・砂糖・鷹の爪・にんにくスライス・酢が入ります。
ベトナム旅行で買ってきた器に盛り付けると、想い出が蘇ってきますね♪
↓これが常温発酵。やっぱり粗い。
↓これがオーブンレンジ発酵。ダンナさん的には、こっちはすごく軽くて、お店で売ってるのに似てる。一般的にはこっちのほうが好まれそう。
↓常温発酵。ダンナさん的には、こっちはしっとりしてて少し重たい。でも、ダンナさんはこっちが好き。
結果、今回の実験では、はっきりしたことは言えましぇん!味の違いは確かにあるけど、これが発酵方法の違いによるものかは、まだはっきり断定できませんねぇ。また色々試してみましょう。
でも、私もダンナさんも、声を大にして言えるのは、2晩寝かした生地より一晩寝かした生地の方が断然美味しかったってこと。
3晩寝かした生地があと少し残っています。明日の朝焼いてみます。さて、どうなるでしょう?
是非チェックしてみてちょ。価格にびっくり♪かわいさ・素敵さにびっくり♪
私自身、ほんとに新居を構える前にIKEAに出会ってたかったなぁ。このカタログを見ているだけで、暮らしのアイデア満載だから、ものすごく自分にとって理想な暮らしの空間ってどんなかな~って参考になります♪まずは、見てるだけ~から始めるのもいいですね♪って言っても、見ているとむっちゃ買いたくなってしまうっ。かわいいし、安いし・・・
とにかく家づくりを始める前には、まずIKEAをチェックするのがおすすめです!
私も、テレビ台と、書斎のテーブル・椅子をチェックしていますが、あれもこれもで決められません!!(>_<) 現物を見に行こうかな~大阪店もOPENしたし。わぁ~い♪
の前に、小腹が減ったので、バクバクっと二人で“柿の葉寿司”をいただきました。おいしいっ
そして、撮り忘れないうちに・・と、オープンカーデビュー記念写真! ぱしゃりっ★
高野山・・・こちらはなかなかの人の数でした。
総本山 金剛峯寺 と、霊宝館、奥の院をまわりました。
真言宗の宗祖である弘法大師・空海・・・確かに習ったことは認めるが・・しかし・・・・ だった私でしたが(笑)、バラバラだった歴史の知識が少し結びついたような気がします。 霊宝館は見ごたえがありましたねぇ。入ってよかったです!快慶の四天王立像、すばらしい作品でした。
奥の院は、ひときわ荘厳でした。弘法大師・空海の入定の地。
奥の院へとつづく参道沿いには、霊屋、墓碑、供養塔などが約2㌔にわたって建立されています。奥の院に近い参道にある墓碑等は、地面の石・苔、昔からそこにある木々と一体になって、神秘的な厳かな雰囲気をかもしだしていました。織田信長・豊臣秀吉・武田信玄・上杉謙信・・・と歴史に名高い方から一般の方まで、様々な方がこの地に墓標を建てられています。奥の院の堂内に足を踏み入れると、天井、壁面に信者から奉納された燈籠がぎっしりとつまって、燈を灯しています。すごかったです。
私は“せいろそば”。
シコシコしていて、おそばの風味がふんわり。 もうちょっとボリュームが欲しかった~ 私も大盛りにすればよかった・・・
最後にいただいたそば湯は体をやさしくいたわってくれました~ 美味★
せっかくなので、當麻寺を散策。先日の金曜ロードショーで“となりのトトロ”を見ていたので、當麻寺境内を歩いていると・・あぁ良き昔の田舎風景・・・とタイムスリップしたような気持ちになりました。 ネコがのんび~り 鳥のさえずりと蝉の大合唱 今の家の周りには無いなぁ・・・(;_:)
みゃぁみやぁ言いながら、ノビノビを繰り返していました。いい場所見つけたんだねぇ。
門の真中でとうせんぼをしてました。風が抜けて気持ちいいんでしょうねぇ。すっごくきれいなネコ。飼いネコかしら?
日本最古の梵鐘
お恥ずかしながら、日本の歴史や宗教をほとんど分かっていない私ですが、今回の旅で吉野に着いてから色々と関心事が膨らんできました。で、帰ってから、この當麻寺についても調べてみると、とってもおもしろい興味深い歴史を知ることができましたよ~。當麻寺の時点では、へぇ~ほぉ~っと眺めるだけの私でしたっ
興味があれば↓ 国宝・當麻曼荼羅(たいままんだら)についてや、私たちにもっとも身近で古くから信仰される13の尊い仏さま13仏について等も勉強できます。
のんびりした所で、吉野へゴー!!
次第に山道に入っていきます。ならばっ!と、念願のオープンカーにしちゃいましょう♪
っと、さっそくミステイクッ(>_<) 屋根はトランクに収納されるため、荷物を入れてちゃダメなんですよ~ちょっとなら入れられるスペースはあるけど、本当にちょっとだけ・・・
てな訳で、助手席の私の足元は荷物でゴテゴテ(笑)
でも、避暑地なだけあるわ~風がサラっとしてて、清流から時折ひんやりした空気がくる。山影になっている所はサイコーだね♪
さて、吉野だー!!夏の吉野は観光客がまばら。数えられるくらい。
春の吉野に来た時は、あふれかえる人だったけど、春には春の良さが、夏には夏の良さがあるなぁって感じ。
ここで、3つめのお楽しみ 『八十吉』さんの葛餅だぁ~(●^o^●)
詳しい場所が分からずに行ったのですが、二人できょろきょろしながら「ここおいしそうじゃない?」って言ったのが、『八十吉』さんでした!老舗っぽいけど、おしゃれな外観。きっと下調べしなくても、ここに行ってたでしょうね。
甘味処と販売店が併設されています。
ここは、金峯山寺(きんぷせんじ)の本堂 蔵王堂から南に延びる道沿いにあります。
店内も素敵じゃ~
デッキでも食べられるんです
私が頼んだのは、“葛餅”。ものすんごくおいしかった。透明感に驚き、モチッと感に腰をぬかし、きな粉と黒蜜と合わさったときのハーモニーに度肝を抜かれました。 ってくらいおいしかったです❤
ダンナさんは、“吉野天人”(葛きり)をオーダー。見てください!この透明感。本当に天女の羽衣のようでした。うっとり❤ 吉野に来たら、また絶対寄りたい!!食器もかわいかったしなぁ
15時半ごろ。一旦宿へ。というのも、ここから車で3分程。
本日のお宿は・・・『竹林院群芳園』
汗を流そうと、お部屋からある所へ抜け出てみると・・・
客室付露天風呂だいっ!!
ダンナさんのこの夏の夢「ヒグラシの鳴き声を聞きながらお風呂に入る」、が達成された瞬間です!
少し休んだところで、今度は徒歩で吉水神社へ行くことに。先程の『八十吉』のすぐそばの下り坂を下りて行き、更に少し上り坂を進みます。宿から約20分くらいでした。時刻は16時頃。
吉水神社は、南北朝時代に後醍醐天皇が身を潜めた皇居でもあり、時代変わって源義経が頼朝の追手を逃れて愛する静御前と弁慶等とともに身を潜め、ついには静御前を残して去らざるを得なかった義経の悲恋の古跡でもある、歴史深い神社です。
吉野神社の庭から望めた蔵王堂
堪能したところで、次は蔵王堂へ。徒歩10分くらいかな。
階段を上ると、見えてきますっ
で~んっ
ここでは、感動体験をしちゃいました。
到着したのが17時頃。拝観料を払おうと思ったら、「本日は終了です。もしお勤めをされるのでしたら、その後無料でご観覧いただけますが・・・」と。 せっかくだし、貴重な体験かも と思って、お勤めをさせていただくことになりました。
お堂の中に響き渡る太鼓の音。そして、法螺貝(ほらがい)の音。すごかった・・・圧巻!
約40分。ずっと正座。私は大丈夫。横を見ると、モジモジと苦痛に顔をゆがめたダンナさん(笑)お坊さんに合わせて、手のひらを上に向けて頭を深く下げるようで(←見よう見まね)、その瞬間を待ち焦がれるダンナさん。私が張りきって前の方に座っちゃったもんだから、後ろに座らせてもらっとけばよかったね、ごめんよ~(>_<)
その後は、お堂を一周して、すべての仏様に手を合わせました。お勤めに来られている近所の方?は長いお経を、何も見ずに唱えてられました。仏様にすがるのではなくて、少しでも近づくように精進する、お勤めするという彼らの姿に、心を打たれました。
お宿に戻って、夜ごはんをお部屋でいただきました!
料理ランク的には、そんなに高くはないけれど、鮎のお刺身を初めて食べたのは感激でした!おいしかった~鮎尽くし