2010年8月12日木曜日

トルコ料理初体験!

ダンナさんトルコ料理初体験!と思ってましたが、全体的に知ってる味でした。あれれ?

味付けは香辛料がとても主張してくるけど素朴で、ヨーグルトを混ぜていたりと、結構あっさり。
野菜系の料理は、とてもおいしくいただきました。ただ、肉系の料理になると一変、くさーいっ(>_<)と顔をしかめてしまいました。羊肉のケバブや臭みのあるものが混ざった牛肉団子はつらかったです。

伸びることで有名なトルコアイスは、ある花の球根の粉を入れることで伸びて溶けにくくしているそうです。私はちょいと苦手な味でした(^_^;)

ダンナさんとトルコに行った気分を味わい、楽しいひと時でした♪

リトミックを体で学んでみた。

7月の終わりに、リトミック研究センターの夏期特別講座を受けてきました。
“リトミック”を体験するのは初めて、見るのも初めて、“リトミック”とは何ぞやすら知らずに(笑)行ってきました。

そもそものきっかけは・・・

日頃自宅でピアノの先生をしている方が、時々同じ職場に働きに来られるので、色々お話をうかがっていると、親が2歳の子にピアノを習わせようと必死で困ると言われていました。自分の子には才能があるんじゃないかと思うんですけど・・・と連れてこられるようです(笑)
でも、そんな2歳の子にいきなりピアノを教えることに限界を感じ、そのピアノの先生はリトミック研究センターでリトミックの免状をもらうため、2年学ばれたそうです。

“リトミック”って??
甥っ子が保育園でリトミックをしているという話を聞いていたので、音楽を体で感じるようなことなんだろうな~くらいの知識でした。
そのピアノの先生にどんなことするのか聞いてみると、色んな例はあげてくださるけど、それがどう子どもにプラスになるのかは掴めませんでした。そこで、そのピアノの先生に一度レッスンを見せてもらえないかと頼んだら、ちょうど先生が学んだ所が夏期講座をするとのことで、百聞は一見に如かず ってことで、参加した次第です。これも子ども教育に興味があってのことです。


実際に参加してみると、丸一日の行程は、講義的なものはほとんどなく、実際に子どもに体験させていることを私たち参加者がやってみるという実技でした。
・音楽に合わせて体でリズムを感じる
・歌の歌詞に合わせて色んな動物や植物を自由に体で表現する
・合図に合わせてすぐに反応してリズムをとる
  などなど

子どもたちは喜んで楽しんで参加しそうだな~とは思いました。子どもたちにとったら、ただ楽しい!ということだけでもちろん十分だと思いますが、この“リトミック”は大人がある目的を持って考えたものである以上、その目的・ねらいの部分を知りたかったのですが、あまり触れてもらえませんでした。

そこで、本を読んでみました。

リトミックってなあに―リズムの良い子に育てよう
こどもがグングン伸びる「音楽あそび」

両方とも同センターの会長の本です。

色々納得する部分があり、“リトミック”って色々な可能性があると感じました。

一部抜粋・・・

私たちの行動表現は「頭脳と筋肉が同等の理解を持つこと」が理想・・・。そうすれば、自分の考えている通りにからだを動かすことができるからです。

・・音楽は、頭脳と筋肉が同等の理解を持つ訓練をするのにはとても有効なのです。

                                    抜粋終わり



“リトミック”は、それを提供する大人の力量がとっても問われます。実際に、私も講座で3人の先生が入れ替わり指導してくださいましたが、楽しさと体の爽快さが全く違いました。



こんな指導法もあることを知って、他の分野とのコラボで何かとってもおもしろいことが出来そうなヒントをもらえました♪

2010年8月11日水曜日

久しぶりの山登り in 滋賀

実家にダンナさんと帰って、伊吹山山頂まで行ってきました。

もちろん、行ける所まではドライブウェイを利用(笑) ドライブウェイは、3千円かかります!



駐車場からは、約40分かけて山頂へ登ります。

寒かったーーー!!

やっぱり山をなめてはいけません。伊吹山は標高1,377m。

真夏でも、必ず長袖長ズボンをお勧めします。日差しは暑いです。帽子も必須です。

ついでに言うと、トイレ用にティッシュを持っていきましょう。



夏は高山植物のお花がとってもたくさん咲いていて、お勧めの季節です。

行った日は濃霧注意報が出ていましたが、雲の切れ間に琵琶湖が望め、湖面がキラキラと光っていてとってもきれいでした。雲の流れが速く、山肌を舐めるように駆け抜ける雲が生きもののようで、眺めているのがとても面白かったです。



帰りは、いつものコース。伊吹山のふもとの『手作り伊吹ハム』で、ソーセージを焼いてもらって小腹を満たしました。

はじめての野鳥の世界 in 滋賀

内緒にしておきたいくらいですっ(>_<)


ダンナさん方のお母様がとっても素敵なスポットに誘ってくださり、ダンナさんと3人で行ってきました♪

滋賀県にある湖北野鳥センターと、早崎ビオトープ付近の葦原。


滋賀県民の私ですが、初めて耳にし目にしました(*_*; 一生損をするところでした。


センターの2階には、たくさんの双眼鏡が置いてあり、琵琶湖の野鳥を見ることが出来ます。カワウが魚をくちばしに挟んでいる姿や水遊びしている姿、サギやトンビの悠々とした姿など。何よりも、野鳥センターのお姉さんがとっても詳しい説明をしてくれるので、一層はまっていきます。






日の入りには、早崎ビオトープ付近の琵琶湖岸の葦原に何千ものツバメが寝床を求めて帰ってくるのです!まさに壮観でした。
 ↓黒い点々はすべてツバメです。湖面すれすれを飛んでいます。



知らないことだらけでした。ツバメが集まって寝ることも、世の中にこんなにツバメがいることも(笑)、琵琶湖の湖面スレスレを飛んで水を飲むことも(これは気になって後から調べました)、ツバメが渡り鳥であることも(お恥ずかながら)。



貴重な体験をさせていただいたお母様に感謝です!

放課後指導の研修会へ

小学生の放課後指導は只今夏休みの為、お休みです。



そんな中、市内の指導員を対象に、研修が行われたので行ってきました。

老若男女 大勢の方が来られていました。



指導員同士の意見交換や、工夫して実施されている学校の紹介などがありました。

学校の先生は、むしろこの活動に無関心な方が多いので、どこまでこちらがしていいのか悩んでいましたが、他校の実例を紹介していただいているうちに、もっとやってみようという意欲がわいてきました。

意見交換をしていると、私よりももっとたくさんの子どもを一度に担当されている方や、全学年を一度に受け持っている方もいらっしゃいました。みなさんそれぞれに子どもの為にと意欲を燃やしておられますが、なかなか苦悩されています。



9月からに向けて、準備に入りたいと思います。待っててね~子どもたちよ!