2009年1月23日金曜日

バリ島から帰って来たぜ〜の一日

バリ島ありがとう!!
たくさんの体験と感動と刺激をもらいました〜♪
ついでに筋肉痛と真っ赤っかの日焼けもお土産にもらいました…ひどい状態です(泣)

関空に着いたのは朝の8時半。今日は英語の二本立て、その後現在までファシリテーションの講座に参加してきました。ハードな一日っ
英語終了後にあまりにも眠くて、講座キャンセルも考えたけど、行ってよかったよ〜♪♪♪また素敵な人に出会いました。実は同い年で、志も高く、気が合いそう!あと二回の講座も楽しみになってきた♪


さてさて、ダンナさんとは4日ぶりのご対面!楽しみだな♪♪♪

2009年1月18日日曜日

しばらく旅立ち

明日から、わたくしはバリ島へ旅立ちます。
すぐ帰ってきますが(笑)

ダンナさんとしばらく離れます(;_:)

ダンナさんは今写真に猛烈にはまりだしました!!今日もカメラと私を連れて撮影大会。
これから楽しみです。

本日の1品。
ピヨコ世界征服!!


香港・マカオのキレイどころ

香港は夜景!
20時からはレーザービームショーが始まります。
こちらは九龍半島のアーケードから。
手前にはたっくさんの人 人 人。


ショーが終わっても、きれいな夜景です。

こちらは、夜景を見るスポットで有名なビクトリアピークから。手前が香港島の北側。海を挟んで向こう側が九龍半島の南側。
NYの夜景と規模は違うけれど、こちらはエンターテイメント的な紫や緑の明かりが印象的でした。


船も思い思いにイルミネーション。にぎやかですね~





こちらはマカオの聖ポール天主堂跡。
17世紀初頭にイエズス会が建てたもの。建物正面の壁画と階段壁の1部だけを残している、というのも、隣にあった学校の火事が飛び火して消失してしまったそう。なんてこと!!
でも、バックに何も映らない情景は美しさを一層醸し出していますね~


ダンナさん渾身の1品。





こぼれ話。
マカオ行きのフェリーは早めにチケットを入手しなければ、相当香港で足止めを食います。安い席は2時間超待ち、高い席は1時間待ちだったので、高い方にしましたが、事前取得をおすすめします。もちろん帰りの切符も。
そして、何よりも腹が立ったのが、マカオについてからの入国手続き。
見ての通り長蛇の列。
どこに並ぶかは運命の分かれ道。
私たちは最も最悪の列に並ぶことに・・・ 入国するのに2時間以上かかったのです(;_:)
こんなにあった列も、私たちの晩になる頃には1列10人位。
ものすごく手の遅いスタッフの列だったのです。
もう忘れましょう。思い出すとはらわたが煮えくりかえってしまいます。

香港のびっくり!Part2

リクエストにお応えして、Part2! 誰もしてない?
やたらと目に入るこちらの文言。

『小心地滑』地面が滑るから気を付けてってだけのことですが、至る所にあって、本当によく目にしました。ありすぎて笑えるくらい。どんだけ滑んねんっ(笑)


もちろん寺院にも。


乗り物の色々。

私は香港の何が一番好き?と聞かれたら、こう答えるでしょう。
乗り物!!
ほんっとに楽しい乗り物がたくさんあります♪しかもとっても安い。
香港の人はほとんどの人が自転車を持っていないので、交通手段は公共機関なわけです。だから、切実な問題としてきっと安いんでしょうね。そして、見るからに貧富の差も激しいから。
一番大好きなのは・・・トラム・・・いやフェリー・・・・・いや、やっぱりトラム・・・・・
というくらい悩みます(笑)

トラムとは、香港島の北部を東西につなぐ路面電車。
これがとってもかわいいんですっ❤
この“THE BODY SHOP”の広告、あっま~い❤
夜間も素敵!
本数がとっても多くて、すごく便利。

2階建なのですが、あの立て横の長さの比率がとってもナイス!そして、トラム1つ1つが全面広告になっていて、各社のおしゃれでかわいい広告が色とりどりに街の中を駆け巡るんです。

1回乗るだけで2HK$(約30円)。私たちはあんまりにも気に入り、東西へ乗り続け、ダンナさんは撮り鉄、私は乗り鉄へと変貌していくのでありました。


ダンナさん渾身の1品。


こちらがスターフェリー。
九龍半島と香港島を結ぶフェリー。こちらも2.2HK$と、とっても安い。生活に必須の交通手段ですからね。
こちらの魅力は何と言っても、夜の渡航。
香港は百万ドルの夜景で有名。特に、香港島の北側、九龍半島の南側、つまりちょうどフェリーの渡航間が絶景なのです。それをのんびり眺めるのは最高でした!
ダンナさんは撮り船?撮り夜景?になってました。

地下鉄ももちろん便利。切符購入の機械がおもしろい。
この大きなスクリーンの行き先の所を押すと、金額が表示されます。これはとっても分かりやすいですね~♪


香港のびっくり!

びっくり!おもしろい!ものを見つけてきました。

中国の文化、イギリスの文化、そして香港ならではの文化が根付いていて、おもしろい街でした。


香港には、世界遺産になるような歴史的建造物がありません。宗教の施設も新しいものばかり。
宗教間の垣根は低いのでしょうか?道教、儒教、仏教(だったかな?)がお隣りに並んでいる黄大仙。これは元をたどれば・・・なので、分からないでもないのですが、こちらは?
中国寺院に併設する建物の屋根が気になりました。十字架?!
これこそ中国とイギリスの融合の形でしょうか?




ダンナさんが夢中でパシャパシャと写真を撮り続けます。
「何??」と聞くと
「生ビールに見えて仕方ない!!」と。

工事を知らせるオブジェでした。 生ビールねぇ(笑)確かに。

いっぱい点在してます↓



香港人向けの日本の東京への旅行ツアー。香港は税金がありません。ショッピングに最適です。なのに、何故東京へShopping???





お店の横は、すごいことになっています。


ガイドさんが言います。
「日本にはハトがたくさん飛んでるでしょ?香港でハト見ました?」
香港ではハトを食べるから、飛んでいようものなら誰かにすぐ捕まっちゃうそうです。
私たち香港でハト見ました。
市場で売られていました。
国によって食べるものは違うからね。日本人が馬刺しを好きなのも、私の英語の先生にしたら、何てかわいそうな!!って怒るもんね。
私はそれは文化として受け取るつもり。


ガイドさんに教えてもらったのですが・・・
香港では、建築現場の足組みを未だに竹で組み立てているのです。全て!超高層ビル建設でも!!これはマカオも同じでした。これは中国の文化みたいですね。

↓50階くらいの建物。上の方に編むように組まれているのも竹組み。

ものすごいせまい間隔で竹を組んで、結びはプラスティックの紐なんです。丈夫なのそれって?

たまたま見合わせたのは、解体した足組み(竹)を運んでいるところ。そして写真を撮れなかったのが残念だけど、解体途中の現場で、上の方から竹がシュンッと地表に投げられて、下にいる人が見事にキャッチしているところ。これは恐ろしい!だって、竹の先は尖っているし、結構高い所から鋭く落ちてくるから一歩間違えれば・・・


体重制限がありそうですね(*_*;

香港・マカオのグルメ❤


年末の香港旅行。


1日だけ香港人にツアーガイドをしてもらった今回の旅行。

実際に現地の人の話が聞けるってのはおもしろいなぁ~、こんな文化なんだ、こんな感情を持ってるんだ・・・とたくさんの利点もありつつ、いらない所にも連れて行かれたり、がっつり食べる派の私たちが大皿中華で遠慮しなきゃという耐えがたい所もあったり(笑) でした。



その香港人のガイドさんいわく、香港ではお母さんは全然料理をしないらしい。家で作る習慣はほどんどなくて、朝ごはんから外食するというのがほとんど。だからそのガイドさんも、毎日学校行く前に外で食べてから通ってたとか。しかも、1日5食食べるという習慣だそうです。



中華料理は基本的にとっても油っぽいものが多い。だから彼らは、消化の促進や油分の吸収を阻害する効果のあるあったかいお茶とともに料理を食べるみたいです。香港人の細身のガイドさんも、とにかくお茶を飲んで!と言うから、とっても説得力があり、旅行中は飲みまくっていました。その分トイレが近くて参った参った(*_*;ほんとに。






まずグルメを制するために、「ミシュラン」をゲット!

さらに、ダンナさんのiphoneに「ZAGAT」を落とし込み、更に「るるぶ」と「地球の歩き方」を携え、グルメ旅(←いつのまに!笑)スタート☆


着いたその日はもう晩御飯の時間。
早速全てに記載されている『Lei Garden』へ。予約が無いと・・・と断られ(;_:)
現地人がたくさん入っていたお店で済ませちゃいました。美味しくもなく。 初日くじける の巻。
その晩、予約は要らず、間違いなさそうなお店を徹底的に調べ上げたのは言うまでもありませんっ!!(←ダンナさんが)





ツアーの日は、料理は微妙かな~・・・と思いきや、朝の鮑のお粥や点心、お昼の点心もおいしかったし、晩は北
京ダックはじめ11種類程が大皿でドンと並び、晩の料理は特に全部おいしく満腹になるまで食べられました♪

は「るるぶ」掲載の『北京樓』。

ツアーならでは、大人数でテーブルを囲むゆえ、たくさんの種類が食べられたわけなのでラッキー❤



次の日はマカオへ。

マカオに行くフェリーを待つ間に朝食。

『吉野家』!NYでも食べ、香港でも食べ。日本では滅多に食べないのに、何か気になる(笑) 
牛丼は、日本のそのものでした。ダンナさんは出前一丁のラーメンに牛丼の具を乗っけて食べる牛ヌードルに挑戦。ダンナさんは奇跡の出会いや!って言ってましたが、私は信じていません(笑)




マカオでは「ミシュラン」掲載の『粥麺荘』へ。カジノ付きホテルの中にあります。


おすすめを聞いて、それをいただきました。麺は10種類近くあって、全てオーダー後に麺作りの最後の仕上げをして茹で上げてくれます。見せる厨房になっていて、おもしろい。




私がオーダーしたのは、麺が太くて腰のある、味わいのある麺でした。





香港に戻って・・・

九龍半島(カオルーン半島)の女人街がある付近を散策。

気になるお店発見!スニーカー・ストリートとYin Chong St.の交差点付近にある屋台はひっきりなしにお客さんが来ている。モクモク蒸気が上がっている。テイクアウトの肉まん屋さん。

生地に少し甘味があって、ふっかふかでおいしい♪


さらに、そのお店の道路挟んで向かい側に、人気のありそうなパン屋さん。店頭で売られているエッグタルトがむっちゃおいしそうで、買ってみました。これはウマしっ!!


2店合わせておすすめ♪♪





続きまして~は~

「ミシュラン」掲載の、銅鑼灣にあるリーガル香港ホテル3階の『富豪金殿』。
サービスはすごくよかった~結構お高いお店です。

コースでいただきましたが、高級食材のオンパレード!鮑・ツバメの巣、フカヒレ・・・の割には、めっちゃおいしかった~と言える感じでは無かったかなぁ。

人間って恐ろしいことに、値段に対しての味を求めてしまうからね。


でも、このロブスター?はとっても美味











でもって、私たちが香港で食べた中で一番おいしかったのは、ここ。

「ミシュラン」掲載の、尖沙咀にある『翡翠拉麵小籠包』。

どれもこれもおいしかったっ!しかもとっても手頃な値段。

入った時は店内はほぼ満席。出る頃には、外で待っている人がたっくさん。電光掲示板に番号が表示されるんですね。常にこの状態故でしょうか。

私たちの結論的には、上海料理が一番おいしいっ(^u^)じゅるっ

小籠包むっちゃおいしい!

これはカニみそ入り♪












そして、「るるぶ」「ミシュラン」掲載の銅鑼灣にある『金満庭』。
こちらも人気でしたが、セレクトを間違えたでしょうか?酔っぱらいカニが、食べにくいしぬくい甘酒にちょっとカ
ニの臭みが消えきって無く・・・みたいな感じでした。
小籠包はおいし!







もひとつ小話。


香港は近年までイギリスの植民地だったので、香港人は今でも肌が黒いことがとってもコンプレックスだそうです。だから、パールクリームとかで肌を白く白く!と勤しんでいるそうです。かつてイギリス人の家のメイドさんには東南アジアの方が多く、もし自分が肌が黒かったらメイドさんと思われてしまう、そんな思いもあったようです。

2009年1月17日土曜日

ベルジャン ビア らぶ

ハービスプラザの地下2階に新しくオープンした「Belgian Beer Brewery FLANDERS TALE」に行ってみました!

梅田のDDハウス近くのベルギービール専門店「DOLPHINS」に行ってから、ベルギービール大好き!になったので、1月15日OPENという新しいお店も楽しみに待っていました。そして、今日 とうとう・・・

店内は「DOLPHINS」より広くてゆったり。

GABAの先生とベルギービール会談をした時に、先生のおすすめを聞いておきました。

こちら、“BELLE-VUE-KRIEK”。さくらんぼのフルーツビールでした。食後に飲むとおいしいかも。

こちらはダンナさんオーダー、“DOUBLE ENGHIEN Brune”。モルトが入っていて、深みのある味わい。ダンナさんも私も大好きな味でした。

こちらは定番“Leffe ブロンド”。生ビールです。うましっ でも、今回初の“DOUBLE ENGHIEN Brune”の方が好きかも!

「DOLPHINS」より充実していたのは料理。もちろん両方ともバーだから、食べる所ではないのでしょうが、やっぱり食べたい!!

結構おいしかったお料理たち。