2011年8月29日月曜日

未来をプチ体験

最先端技術のお披露目イベントに行ってきました。

色々な技術を見て触って説明を受けて、楽しい体験ができました。
プロのダンナさんと素人の私では、興味のあるものが違っているのも面白い。
以前テレビでも紹介されていましたが、3DCADで設計されたものをレーザーでプラスチックや鉄等の粉に焼き付けて立体造形を作る技術は素晴らしかったです。複雑怪奇な建築物の模型も簡単に製作できてしまいます。職人さんも負けてられないですね。

写真は、視覚と嗅覚をコントロールすることで、脳に刺激を送り味覚をごまかせるかの実験。面白い発展を期待したいですね。


2011年8月22日月曜日

夏の終わりに真剣スイミング!

今日は平日ですが、ダンナさんは有給休暇。
ロングバケーションの後のプチバケーション。
夏休み最後の日にふさわしく、プールで泳いできました〜♪区民プールですが。
2時間にも満たないウォーキングと真剣スイミングでしたが、この充実感は何でしょう?ダンナさんもご満悦☆

3年くらい前に習得したクロールの息継ぎもバッチリ出来ました。今日はスピードをあげるコツをダンナさんに教えてもらって、コーチと生徒状態。平泳ぎは前はほとんど出来なかったのに、ダンナさんの泳ぎを真似てみたら急に出来る様になりました。ダンナさんは水中では北島康介選手みたい。ファンに怒られる?(笑)


体を動かすっていいなぁ♪( ´▽`)



2011年8月20日土曜日

ゼロから始める

最近のテーマは、“ゼロから始める”。

朝起きた時や外出先から帰った時にゼロから始められるように、その日その時に家事を済ませて、家の中をすっきりさせておくことを心がけています。

つまり、朝起きた時や帰ってきた時に、マイナスから始めなくていいようにってことです。

朝起きたら洗い物が残っていたり、家に帰ってきたらたたまなきゃいけない洗濯物があったりしたら、気持ちが萎えてしまいますよね。
“ゼロから始める”を意識するだけで、疲れていても体は結構動くものです。

生牡蠣で癒されました

夏休みの最後は生牡蠣と白ワイン。
タウリンでお休み疲れが癒えました。


2011年8月11日木曜日

保育の豆知識

保育について勉強を進めています。
布絵本などの子どもの玩具を作る上でも大事な知識だし、自分自身のこれからの人生でもきっと役立てられる日が来るはずと信じて。
保育士の通信教育と、今月は週一回の保育についての講座に参加しています。

講座を2回終えた所で、学んだことを覚書しておこうと思います。
子どもとのコミュニケーションと離乳食についての講座でした。
内容については、ほとんどが口頭での内容を書き留めたものです。
内容について一切責任を負えませんので、ご容赦下さい。

では箇条書きでスタート!

〈子どもとのコミュニケーション編〉

■まだ言葉は分からないはずだと決めつけない。
ちょっと家事をしよう、お手洗いに行こうと、子どもの目の前から居なくなるときは、必ず「◯◯に行ってくるね。」や「バイバイ」と必ず声をかける。戻ってきたら、「ただいま」と声をかける。

もし、何も声をかけないで立ち去る癖があると、子どもはこの人はいつの間にか目の前から消えてしまう危険な人だ、用心ならん!と認識して、どこへ行くにも後追いをしたり、居ない間は不安で泣き叫んだりしちゃうようです。

■子どもは"今"の平等を求めている
兄弟姉妹がいる場合、上の子も下の子も同じように育てているでしょう。下の子が今してもらっている優遇について、上の子に「あなたも同じ年頃にはしてもらってたのよ」と言い聞かせても、子どもは納得できません。"今"の平等を求めているから。
まずは、「あなたも同じようにされたいよね。」とこどもの気持ちに共感してあげる事が大切ということです。


■子どもにとって不利な約束ばかりしない
「危ないからここで遊んではダメ。」
「お菓子は買わないって言ってるでしょ。」
「あとでね。」
こんな不利な約束ばかりでは、反抗心ばかりが育ってしまう。
子どもにとって不利な約束をしたら、その後のフォローが大切。
「さっきは車がいっぱい通ってて危なかったけど、ここなら遊んでいいよ。」
「今日は好きなお菓子を1つ選んでいいよ。」
「さっきあとでね、って言ったでしょ。じゃあ今から一緒に遊ぼうか。」
子どもは、約束を守ったらいいことがあるという経験を積み重ねることで、約束を守れる子、待てる子に育つということです。


■禁止用語は使わない
子どもは、言われた言葉がそのままイメージに直結してしまう。
「走ったらダメ!」と言われる→「走る」が頭にイメージとして強く残る→走ってしまう
「ここでは歩こうね」と、子どもにしてもらいたい動作を言葉にすると、子どもには「歩く」ことがイメージされる。して欲しいことを伝える方が、効果的。


■"かみぐせ"は言葉でうまく言えない子どもの自己防衛
お友達のことをすぐ噛んでしまう子ども。言葉でうまく伝えられないのです。
子どもが噛んでしまったら、「大丈夫。大丈夫。」とまず抱きしめてあげる。「かまなくていいよ。お友達イタイイタイだよ。」「何か嫌やったんやな。」と、自己防衛をしなければならなかった不安を包み込んであげる。そうすると、噛んでしまう子との間に信頼関係が生まれる。
噛んでしまう子は、今度嫌なことがあったとき、この人の所に来たら、自分の気持ちが分かってもらえると感じ、噛む前にその人に訴えに行くようです。
※内容は保育士研修のものなので、噛む子の親が噛まれた子の親の前で、この対応は難しいものがあると思います。噛まれた子には、もちろん他の保育士がすぐ対応。


■まだ言葉を発せない1歳児との会話
子どもはいつでも主張する。自分にできる精一杯の指さしジェスチャー。
子どもの指さしジェスチャー(要求)にうまく応えられると、子どもはこの人のことは信用できるかも?と感じるよです。コミュニケーションの形成から信頼関係に繋がっていきます。


■何歳であっても、わからないことは子どもに聞く
日頃対応していない子どもの面倒をみるとき、いつもはどうしているんだろう?とわからないことが多いもの。
わからなければ子どもに聞きましょう。
その子がいつも遊んでいる遊具なら、「どうやって遊ぶの?」
ズボンを履かせてあげるなら、「どっちの足から履く?」
トイレに連れて行くなら、「これ(子ども用便座)使う?」「一人で座れる?」


■今の時代、子どもの何を育てるのか
昔は、世間一般のルールがだいたい同じであったため、自由度は低かったものの子育てはしやすかった。しかし、今は色々な価値観が認められ、選択肢が増えてきた。自由度が増した分、選んだことに責任を持たなくてはいけなくなった。
これからの人を育てるには、"選ぶ力"を持った子どもに育てることが
大切になる。


■子どもをほめるこつ
その場で、具体的に、心から。


■いつまでも直らない癖への対応
「大丈夫だよ。いつか直るよ。」
大人は子どもに、いつかは直ると希望を抱かせる。
なかなか直らないオネショであれば、「大丈夫だよ。一緒にお布団を干そうね」と声をかけたり、「シーツを洗濯しようか」と洗濯機の使い方を教えてあげたり、洗えば済むことだと気持ちを軽くしてあげる。


■わざとじゃないことは叱らない
お友達同士で遊んでいて、力が入り過ぎて相手を転ばせてしまった時、「何してるのー!!」といきなり叱るのでなく、まず「大丈夫?ビックリしたね。」とまず声をかける。入り口が大事。


以上、離乳食編はまた今度にします。まとめているうちに、ボリュームが大きくなってしまいました。



2011年8月6日土曜日

布絵本「さんぽ」送りま~す

布絵本「さんぽ」に、手作りのスタイをおまけして、明日ご依頼主のもとへお届けです。
喜んでいただけますように…


淀川花火大会最高!

今年も堪能しました!
淀川花火大会〜☆

歩いてすぐの所で、こんな素敵な花火を観られるなんて幸せです。
見た目の鮮やかさはもちろんですが、体の芯に響く音があってこそですね。

夏真っ盛りです!

2011年8月1日月曜日

いい曲

スガシカオさんの『progress』素敵です。

http://www.youtube.com/watch?v=flVlT_gb1QY&feature=youtube_gdata_player