2008年5月29日木曜日

またまた頭は食べること!

今日は、妹がピザを生地から作ったみたいです。おいしそ~♪
もう3か月になる妹のベイビーに、日曜日に会える予定。楽しみぃ
時々写メを送ってくれるのですが、みるみる成長してますね!すごい勢い!!
日曜日は、うちのダンナさんは初対面☆抱かせてもらおうね~♪





私は今日は、 鱈が安くなっていたので、香りソルトで下味をつけた鱈に片栗粉をまぶしてオリーブオイルで焼きました。そこへ、玉ねぎ・大葉・トマトのみじん切りにレモン汁・オリーブオイル・香りソルト・すし酢をあえてソースにして、仕上げに煮詰めたバルサミコ酢を回しかけました~。


2008年5月28日水曜日

頭は食べることばっかり(笑)

この味付けは、イケてました♪

“豚ニラ炒め”


油でにんにくと豆板醤を炒めて、豚バラ肉を投入!火が通ったところで、酒大さじ1・味噌小さじ1・砂糖小さじ1くらいを入れて、その後にニラを大量に投入!!さっと炒めて出来上がり。







とうもろこしが余ってたので、とうもろこしチーズパン。

英語本 完読!

“FLY AWAY HOME”読み終わった~
おもしろ~い。難しい単語も文法もほとんどないのに、これだけのストーリーが書けちゃうんだなぁ。ってことは、知っている単語や文法でたいがいのことはしゃべれるはずってこと。なのに、自分は、伝えたいことをすらすらっと英語でしゃべれない。こういう本を読むことは、そんな私の弱点克服になりそう。
あぁ、そんな簡単に言えちゃうんだ~って、すごく勉強になる。

さて、もう一つの弱点、リスニングはいかにして克服しようか・・・

弱点・・・全部やんっ(笑)

2008年5月26日月曜日

CDがー!!   ない・・・

CD付プレママセットを注文したつもりだったのに・・のに・・・・
私のばかちーんっ(>_<) 普通のおためしセットが届いちゃいました。ので、CDが入ってなーいっ!! 無理言って、CD(←私のストーリーが載ってるはず・・はず)だけでも送ってもらえないかお願いしたら、快く応じてくださいました。 到着は6月3日!


おためしセットの中身↓



ホウレンソウがすっごくシャキッシャキで、これは生で食べないともったいないと、サラダにしました。野菜の色はすごく濃い色で、栄養価が高そ~う。

カフェのつくり方講座 第2弾!

鼻水が止まらず喉もイガイガ・・・とうとう微熱
寝込むほどの事はないけれど、人の話を聞かなきゃいけない所で、咳が止まらないは、止めなきゃと思うと涙が止まらないはでえらいことでした。
何をするにも体が資本!なのですが・・・つらいぃ(*_*;



そんな状態で土曜日に臨んだのは、“カフェのつくり方講座”。前回も色んな方との出会いがあって刺激を受けたので、今回も楽しみに行きました。しかも、そこのコミュニティカフェの中心核の方の、ぶっちゃけ話が聞けるということで、一層胸膨らみました。



そもそも、何故その土地で、コミュニティカフェを中心とした地域活動ができるのか、何がきっかけでどんなネットワークを築いていかれたのか ということに、ものすごく興味がありました。
だって、コミュニティカフェしますっ!なんて、手を挙げたところで、そこに人脈もネットワークもなければ、その地域の需要も分からず、一方的に 来て来てって言う、ただの営利目的なカフェになってしまう。



このお店のある場所は、もともと昔ながらのコミュニティが形成されている地域で、地域には活動団体がすごくたくさんあるほど活発な所だそうです。(←うらやましく素晴らしい地域!!)
このカフェが始まったのは、NPO法人が地域のためのコミュニティカフェを作ろうということから始まり、料理のできる若者を店長にスカウトして、細かいところは若者のアイディアに任せよう!というスタートだったそうです。コミュニティカフェを作ろうありきで、店長を任せられることになった彼女とNPO法人の若者は、コミュニティカフェって一体何なのか、何を求められているのか、何を目指すのかもはっきり決まらないまま・・・地域の人が集まる場所なんてのはどこにでもある、じゃぁ、様々な地域の新しい人を呼び込める場所にしたい、という漠然としたイメージのままでお店をOPEN。
色んなことを試されて、様々な壮絶な苦悩を乗り越えられて・・・今で約4年。
今では、ワークショップやイベントを行っているのはもちろん、お店をみんなに使ってもらって色んな人の手でコミュニティを広げていってもらおうと、日曜日にお店を提供されています。子育てママさんのためのカフェ、こどもたちによるこどもたちのためのカフェ、高齢者を対象にしたカフェ、カフェ起業したい人たちによる実践カフェ・・・ そして、私が参加しているような講座も開いたり。
私にとって、すごく魅力的なところであることは間違いない。ということで、少しでもお手伝いさせてもらえないかとお願いしてきちゃいました。お返事待ち♪

2008年5月23日金曜日

京都の隠れた魅力

昨日は京都へ行きました~

今、新町通が熱い!! 四条烏丸の北西ブロックを歩いていると、町屋のお店が点在していて、町並みを楽しみながら歩いていてふとお店を見つけると、うれしくってつい入っちゃいます。お洒落なお店やこだわりのお店があっておもしろい。京都はゆっくりぶらりと歩くのがいいなぁ、まだまだ知らない隠れた魅力がいっぱいだなぁ・・・と感じた一日でした。


錦市場も変わってきましたね~ってあんまり昔は知らないけれど、私が学生の時はもっとギュウギュウとお店がひしめき合っていた印象でしたが、今は休憩処やカフェなどが増えて、観光客向けの装いに変わってきたような。これから誰向けに、どうなっていくのでしょう?





今日はネイティブ英語でまた宿題をいただきました。毎日英語の読書をせよ!と。“FLY AWAY HOME”という学習向けの単行本を貸してくれました。PENGUIN READERS発行の本が簡単で、私たちのレベルにはお勧めとのこと。 昔実験があって、3週間で10冊の本を読んだグループと、何にも読まなかったグループでは、語学に雲泥の差がついたんだそうです。だから、毎日毎日読むことが大事だ!とみんなに1冊づつ貸してくれたのです。私たちがちゃんとやる気を見せないと、先生も教えがいがないよね~。だから読むぞー!
最近は週に2・3回、タイトルをつけて英作文してます。先生が絶対に笑うように、いつもおもしろいネタを考えてます。といっても、ちゃんとリアルなお話。 今日も笑いをゲットしました~♪




さて、例の大長なすはどうなったかと言うと・・・
ダンナさんが一番好きな食べ方という(←初耳!!)揚げ茄子入りソーメンに早変わり!
揚げた茄子と、めんつゆとお酒で下味をつけた鶏むね肉を焼いたものを、冷やしソーメンの上にのせて、めんつゆをかけて出来上がり♪とっても簡単ですが、初めて食べた私もおいしいって思いました。 これは、カロリーが低いのか高いのか・・・(笑)

でも、なすはまだ余っている!ピザかマーボーなすかな?



今日は豚の角煮。ちょっとお肉が硬くなってしまいました・・・ しょぼん
落としブタさんのお鼻から、シュンシュン煙が 風船鼻も出てました。かわいいぃ



2008年5月21日水曜日

人生の師匠からの電話☆

前の職場時代に、人生の師匠と尊敬していた方から電話をいただきました♪
あいかわらずの心遣い・・・とても感謝です。その方と、いつでも恥じることなく向き合えるような日々を送らなきゃ!!と改めて感じた今日。
いつまでもお元気でいてください!!また連絡しまーす♪

すごい食材ゲット!

じゃっ じゃーん!!




大長なす(おおながなす)ですって。八百屋で発見して、目を輝かせていたら、お店のおっちゃんが「大長なすやで。果肉がすっごくやわらかいで。」って教えてくれました。1本180円。普通のナスの何個分だろう~。皮自体は少し硬めだそうで、漬物とかより、加熱調理に向いているようです。 もともとマーボーなすをしたいなぁって思っていたのですが、それだけでは余りそう・・・ 何に使おうかな~♪


スーパーで買い物をするのは、カートを押しながら必要なものを一度に購入できる“ラクチン”っていうメリットがあるけれど、八百屋さんや魚屋さんで飛び交う 食材の特徴・保存方法・調理方法・見分け方 等等の情報も捨てがたいなぁって思いました。 市場の雰囲気にはまだ圧倒されてますが(笑)、たまにいい出会いがあります。



帰ってきたダンナさんが、この写真を見て引いてました。実物を見せたら な~んだ っと胸をなで下ろしてました。 何と思ったん?って聞くと 犬が家に入ってきて う〇ち をしちゃったのかと思った  だって(笑)








そして、今日は冷蔵庫で寝かしているパン生地で、フランスあんぱんを作るべく、ゆで済み小豆に水と寒天を入れて沸騰させてからさました“あん”を包んだのですが・・・
成型が難しかった~ 最初の2つは失敗して“あん”を包み切れず、むにゅっと出てきてしまいました。3つめくらいからやっと要領がつかめました。こりゃまたリベンジだな。



アジの和風あんかけ。

2008年5月20日火曜日

やったじょー(*^。^*)エッセイ?が採用された~

エッセイ?というかお話を投稿したところ、最終選考に残っているというお話をいただいてから、その後まったく連絡がなかったので半ばあきらめかけていたのですが、やっと連絡が来ました!
採用されたとのこと♪ 私のお話が載ったCDと一緒に、既に宅配食材の販売が始まっているようです。さっそく私も注文しました~。どんな感じなんだろう♪♪土曜日の朝に到着する予定でーす。

もしよかったら ↓ ここの『CD&レシピ付き プレママおためしセット』2,900円
http://www.oisix.com

2008年5月19日月曜日

リッチなパンも捨てがたい(>_<)

久しぶりにリッチなパンを焼いちゃいました~
シフォンケーキ型に入れて・・・



抹茶入りグリーンパン。色が鮮やか~でも抹茶はチョコッと入ってるだけだから、ほんのり風味だけ。


最近はリーンなパンばっかりだったから、やっぱりフワフワでバターの豊かな風味がするパンってのも捨てがたいなぁ~と。 でもついでにリーンなパンも冷蔵発酵仕込みをしました。



大人買いしたリスドオルで作ったパンは、前に子袋買いしたリスドオルとは仕上がりに違いがあって、カリッと感がなかったので、今回はモルトを入れてみました。明日焼いてみてどうなるかなぁ~ 要研究!



今日の晩ご飯は、パン作りにかまけてて・・・ダンナさんを待たせる結果に(>_<)

私の大好きなエビで、海老マヨを作りました。遅い時間にスーパーへ行くと安いのよね~

来る!フロア・プレイ♪

来ますね~ダンスエンタテイメント“フロア・プレイ”!

昨年は何かおもしろそう~って思って行ってみたら、もろビンゴ!!でした。
ものすごく激しい情熱的な音楽とダンス、もう芸術としかいいようのない艶めかしい音楽とダンス、優雅でせつない音楽とダンス・・・ 場面展開がたくさんあって、ひとときも目を離せないほど惹き込まれます。
中でも、私は1人の女性ダンサーに目が釘付けっ。体のしなやかさとものすごいリズム感、とってもチャーミングで色っぽい、髪の毛一本一本から足の指先まで全身を使ってスカッとするような踊りを見せてくれます。
会場で売られてたDVDはもちろんお買い上げ!買った当初は、一番お気に入りの場面を繰り返し見ながら腰振り練習をしてました(笑)  そうだっ ニューTVで見ちゃおう♪♪ 迫力あるだろうなぁ~(●^o^●)

9月に大阪に来るんですね~5月末からチケットを一般販売されるそうです。
超がつくほどおススメ!!

2008年5月18日日曜日

環境を整えてもらった日

今日は1日かけて、ダンナさんがTVとパソコンとオーディオの環境を整えてくれました。すべてが一体になって、TVの画面を通じてワイヤレスマウス・ワイヤレスキーボード・リモコンで何でもできちゃう。音はステレオから流れてくるし、なんか色々できるみたいですごい。そして、ダンナさんのノートパソコンと私のノートパソコンも共有ハードディスクを通じて、ファイルを共有できるようになりました。機械音痴な私には何が何だかわかんないけど、とにかく環境がすごく整った!!って感じです。
ダンナさんの今日の1日に大感謝❤お疲れ様です!

2008年5月17日土曜日

TV ゲットだぜぃ!

買ってしまったー とうとう、とうとう 買ってしまいました~☆
TOSHIBA 液晶 37型 TV !!
結婚してから使っていたTVは、ダンナさんが1人暮らしをしていた時の15型の液晶TV。来年にはここ大阪もデジタル化1本になるので、15型TVは対応してなくて見れなくなっちゃうし、 そろそろ 買っちゃう?買っちゃう?ってことになって、今日買っちゃいました~ そして当日配達をお願いした為、さっそく今日の夜からほっかほかのTVで時を過ごしました~。

ダンナさんはこの3週間、どこの製品を買おうか、ずっと調査してくれてました(笑)ダンナさんは、高額な買い物をする時は、必ず念入りに調べます。情報収集の上、TOSHIBAのレグザの評価が高い!これにしようってことになったのですが、行って見てみるとSONYのブラビアとTOSHIBAのレグザで迷ってしまいました。でも、ブラビアとレグザって対極にあるようにも感じましたね。というのは、色調! レグザは落ち着いた締まった色調なのに対して、ブラビアは鮮やか=派手。これはもう好き嫌いでしょうか。最終的には、落ち着いた色調の方が、目にやさしそうだなぁって。それとダンナさんの情報収集の結果も踏まえてレグザにしたってわけです。
さて、サイズですが、最初は32型かなぁって言ってたのですが、セールスの方が、TVの技術を競い合っているのは37型からですよ!って。 本当かなぁ?客単価を上げたいため?(笑) で、ブラビアは32型の次は40型しかないらしく、40型はうちの部屋には大きすぎるよ~ってことで、レグザには37型があったのです。
部屋に到着した時は、おっ 大きいぃ~って思ったけど、今は快適!2画面表示でTVを見ながらWii Fitでヨガとかインターネットをやっちゃおうかな♪なんてワクワクしてます。

2008年5月16日金曜日

英語の宿題ぃ~☆

~   Finding   Nemo   2   ~

A few years later,Nemo is a high school student. He always talks with everyone about his and his father's heroic story very proudly.

One day, a girl is transferred to Nemo's school. Her name is "Chappy". Her eyes are very cute and her back fin is very beautiful. So Nemo falls in love at first sight.
She says in the first speech,
"My family couldn't live in our old house, because the place became very dirty by humans. I'll clean there and I want to go home someday."


As time goes by, Nemo loves her more. Nemo wants Chappy to love him, so Nemo talks with everyone about their heroic story more loudly and more proudly than ever.

One day, Chappy says to Nemo,
"I'm disappointed. In the previous school, I heard your story and I wanted to meet you. But you are a big-noter. I don't love men like you."
Nemo notices his stupidity. He has heartache. But Nemo gets a good plan. Nemo thinks ,"I must help Chappy and her family and I want Chappy to be happy."

He goes to meet his friend "Jack". Jack is good at cleaning. Nemo says to Jack,
"I want to clean my favorite girl's house. Would you help me?"
Jack says to Nemo,
"Yes,of course."

They clean around Chappy's house very hard everyday.
So that becomes very beautiful.

Nemo takes Chappy there with her closed eyes. Nemo says,
"Please open your eyes."
Chappy says,
"Oh, I can't believe it. That's great!"
Chappy says to Nemo,
"Thank you, Nemo. You are a man I want to meet."

But a few days later,Chappy and her family have to go home.
On the last day, Chappy says to Nemo,
"May I come here to meet my hero in the future?"

~ The end ~

ネイティブ英語の授業で、宿題がありました。好きな映画・小説・・・何でもいいから、第2章を考えて、英語で書いてきてって。私は“ファインディング・ニモ”の第2章を考えてみました~♪ いかがでしょうか?つたない英語で、先生にチェックしてもらったものの、間違いの見落としがあるかもしれないし、私自身の英語のレベルでは情緒的な表現とか皆無!でも、先生は読みながら笑ったり、最後は少し涙ホロリやなって言ってくれて、ディズニーに送ったら?って言ってくれました(笑) なかなか面白い宿題だな。

2008年5月15日木曜日

創作活動開始~☆

船場センタービルで、モリっと入っている端切れを買ってきました~
船場センタービルって広~い!!フロアマップを見たけれど、何がどこでどこが何だか・・・とにかく練り歩きました。
洋服は、年配の方向けのが多かったので、スルーしましたが、東側の棟にはインポート雑貨がたくさんあって可愛かったです。値段は・・・そんなに安くなく普通な感じでしたが、とにかくたくさんあるので、これってものを探すには行ってみるといいかも。
そして、メインは生地類でしょうか。あまりにも広くて、本日の目的だった端切れが見つかるか心配でしたが、結構色んなお店の店頭に並んでて、その中でもこれ↓は、こんなに入って500円位。5号館の北西側にあるお店。そのお店の向かいのお店にも、たくさんのかわいい100円生地が売っていました。





さて、何をしようと思って買ったのかというと・・・雑貨を作ろうと思って。

よくお店でかわいいーって目を引く雑貨は、かわいいんだけど自分でも作れそう、その割に高いしなぁって思ってなかなか買えなかったので、自分で作ろうと。そして、来月は、フリマに出店する予定なので、売れるようなものを~と思って。今日はさっそく、“シュシュ”を作ってみました。あとは何作ろうかな~ 私でも作れそうなものを探しています。しばらく自分用の“シュシュ”作りにはまってしまうかも。生地が色々あるから楽しい♪


ダンナさんが、どうしてもパンを食べたいということで、また夜11時前からパンをこね始めました。でも、手慣れてきて冷蔵庫に寝かせる状態にするのに15分くらいで洗い物もまで完了できるようになりました。うんうん ってことで、明日はちゃんと起きなきゃー!!
そして、これが大人買いした“リスドオル”くんの初仕事。実は、買っただけで満足してしまって、今回が初なのでした(笑)

2008年5月14日水曜日

なんちゃってリッチ料理★


今日は安上がりなのに、ちょっとリッチに感じる料理ができました♪

鶏むね肉・・・ここらでは、国産でも100グラム45円!安いぃ~

その鶏むね肉を薄くして、柔らかくするためにホークでグサグサ。そこへはちみつを垂らして、すり込んでおく。

にんにく・玉ねぎ・セロリ・人参をみじん切りして、オリーブオイルと少量のバターと塩コショウでしんなり炒める。さましてから、片栗粉と溶き卵をまぜると、具の出来上がり。

鶏むね肉の真ん中に具を入れて、くるくる~っとまいて、フライパンで焦げ目が付くように表面を焼く。焦げ目がついたら、アルミホイルでしっかりまいて、200度のオーブンで20分程焼く。

その間に、ソース。赤ワイン・バルサミコ酢・鶏ガラスープの素・水・塩・こしょうを3分の1の量になるまで煮詰める。肉が焼きあがったら、肉汁をソースに加えて、さらに煮詰める。

肉はスライスして、そこへソースをかけたら出来上がり♪

セロリがいいアクセントだねぇ~ 具がすごくおいしいっ むちゃくちゃいい香りがしますっ

私の出来上がり↓より、もっともっと肉を薄くして、具をたくさんにしたほうが、よりおいしいでしょう★




2008年5月13日火曜日

届きましたよ♪リスドオル

ダンナさんお墨付きの2品。
ハンバーグとキノコの炊き込みご飯。
ハンバーグのソースは、バターでえのきと玉ねぎとセロリを炒めて、そこへ赤ワインを入れて煮詰め、最後にトマトケチャップとオイスターソースを少量ずつ加えてハチミツを少し入れました。一か八かで作ったオリジナルソース。なかなかっ♪♪


キノコの炊き込みご飯は、調味料はいつも目分量でこれこそ一か八かだけど、おいしくできました。上にはお家で採れたネギを散らしましたよ。




さてさて、届きました!フランスパン用粉リスドオル!!
配達のおじさんがヨイサコラサと息を切らして運んでくれました。おじさんごめんね~ありがとう!!
にしても・・・で でかいっ 小麦粉は保存が難しいし、これから暑くなってくるので、早めに使い切らなきゃっ

魅惑のアンコール遺跡群(ベトナム・カンボジアの旅)

カンボジア シムリアップ の“アンコール・トム(大きな都市)”。
クメール王国の王が、ずっとヒンドゥー教を信仰して来たのに対して、このアンコール・トムを建設したジャヤバルマン7世は、仏教に身をささげた唯一の王だったそうです。


アンコール・トムは、1辺約3キロの正方形の堀に囲まれた大都市空間。その中央には、バイヨン寺院があります。この建物です ↓ 是非クリックして大きくして見てほしい! いくつかある塔全ての4面に観世音菩薩のお顔があります。改めて見ると、こんなにたくさんあるとちょっとこわいなぁ(笑)なんて、でもずっとヒンズー教だったクメール王国を仏教に!!っていう意気込みが伝わってくるようです。

4面のうち1面。お顔はとってもやさしい。すごく親しみのある表情です。ジャヤバルマン7世は、自分が観世音菩薩の化身だとして、自分の顔と菩薩の顔をそっくりに彫刻させています。


こっ こんなことしていいの~??!!って言われちゃいそうですが・・・
だって だって  カンボジア人のガイドさんが、 ここ撮影スポット! って言ってポーズを要求してきたもんだから(笑)



そして、王は、嫁さん選びを高みの見物!

その現場がココ!! 上の写真の茶色の塔が、いくつも離れた位置にあって、そこにロープが渡されるそうです。そのロープを端から端まで渡り切れた女性が、王の嫁さんになれるというわけ。だけど、そのロープの下には・・・・無数のとげが敷かれていたとか・・・  その間、王は何をしてるかって言うと、下の写真の王様席にドシンと腰かけて、高みの見物。















そして、近年TVでもよく放送されて、自然の力に圧倒されると同時に崇拝の気持ちすら感じる、ここは“タ・プローム”。
とにかく圧巻でした。 この巨木ガジュマルの生命力はすごい・・・ 本当に木が脈々と生きてるってのがわかる。こわいくらいの存在感。


↓これなんか、遺跡あってのガジュマル、ガジュマルあっての遺跡って感じ。
このガジュマルが遺跡をこれ以上侵食しないように遺跡を復興させようという人達と、このガジュマルなくしてはこの遺跡の魅力がなくなってしまうという人達が、論争を繰り広げられているようです。だけど、カンボジア人のガイドさんは言ってました。今やこのガジュマルが遺跡をがっしりと守ってくれているのだ、だから絶対切ってはいけない と。



お釈迦様が悟りを開いた所にあったと言われる“菩提樹”。葉っぱがとってもきれい・・・


そして、来るは“アンコール・ワット”。

アンコール・ワットは、スーリヤバルマン2世によって、ヒンドゥー教寺院として創設されました。が、のちの王により仏教寺院へと改修され、今は仏教徒がお祈りに来ています。
アンコール・ワットの回廊の一角に仏像があり、その前で延々とお経を唱えて手を合わせている信者の方々がいらっしゃいました。 そのような方々には、自由気ままに歩き回って写真をパシャパシャ撮る観光客はどのように写っているのでしょうか・・



だけど、こんな場面も・・・?
修行僧さんだぁ~   ・・・ んん?? えぇっ?!
高級デジタルカメラで パシャリ 記念撮影?! 
タイやミャンマーからでも修行に来た方々なのでしょうか?アンコールワットをバックにして、観光客に混ざって、いいカメラで写真を撮っています(笑)

















アンコール・ワットの中心部。
中心部へは四方から登れるように階段が付いているのですが、近年に韓国人の方が走って登って上から落ちちゃったらしく、危険ということで全面登れなくなってしましました。マナーは守ろう!
王様用の上り階段は、ゆるやかに作られたようですが、この写真のように残りの3面は急勾配。家来や王妃までもここから登っていたとか。



彫刻はやっぱり美しい。本当にそこかしこに彫刻がある。いったい何人がかりで作り上げたのでしょう?


そして最後は、サンセットを見るために、丘にのぼると、見渡す限りジャングル。すごい広大な土地だなぁ~まさに手つかず。でも、ここはこのまま残ってほしい・・・



ダンナさんの力作!アンコールワットの格子窓から、隠し撮りの一枚。 パシャリ★
ふっふっふ 気付かれてないようだ






2008年5月12日月曜日

また?!またです(^_^;)

もう習慣です!
朝パンは習慣化されそうです。夜のうちに仕込んでおくと、本当にラクチン♪
ただし、朝ご飯の最低40分前には起きて、起きたてでテキパキ動かなきゃいけません!
今日は30分前に起きてしまったので、2次発酵時間を短縮。ゆえにふくらみが足りませ~ん(笑)
でもサンドウィッチにしちゃえばわからないでしょー シシシシッ(^u^)

リーンなパンは、やっぱり粉が命ってことで、東京の小麦粉専門店からフランスパン用粉リスドォル25キロを発注しちゃいました。ほほほっ 1キロ約200円になるので、スーパーで買うより断然安いです。スーパーでは、リスドォル1キロ400円くらいしますから。 おそらく2・3日中に届くでしょう。楽しみです♪

  ↑ 緑の葉っぱは、もち家の小松菜とラディッシュちゃん❤

2008年5月11日日曜日

ピザ職人!

今日の朝ごはんにはピザを作りました。
というのも、昨日から冷蔵庫で発酵させていたパンの生地が余っていたので、ピザにしてみようと。
フランスパン用粉とカメリア等の強力粉では、パンの出来上がりにとっても差があるってことを知りました。フランスパン用粉で作ったパンは、外がカリッとして全体的に軽い仕上がりになるのに対して、同じ製法で作ったカメリアを使ったパンは、ふわりとして重みのある生地で独特の臭み?がありました。今回は卵もバターも入れないリーンな生地を作ったので、粉の味が命! そんな時はやっぱりフランスパン用粉を使った方がいいみたいです。卵やバターを入れるリッチな生地の場合は、カメリアとかの普通の強力粉で十分おいしくできます。
ただ、外がカリッとして軽い仕上がりにするには、強力粉と薄力粉をまぜるとそれっぽくなるらしいので、一度試してみたいと思います♪風味を追求するなら、フランスパン用粉に限るみたいです。



2008年5月9日金曜日

イーティンぐぅ~!(ベトナム・カンボジアの旅)

旅行中は、あっちでもこっちでも食べてみたいってことで、1日4食以上食べてたのではないでしょうか。
ってことで、食べるならここ!というおすすめ、もしくはおすすめできない所を紹介。もちろん、もっともっとおいしいところはあるでしょうが、私たちが行った限られたところから。
私たちの情報は、もっぱら『地球の歩き方』。だけど、現地を歩いていると、お勧めパンフレットをもらうことができて、それに掲載されていたところにも行ったりしました。

そうそう、『地球の歩き方』と言えば、ハノイのお勧めレストランとして、1番に掲載されていたところに行ったのですが、地図を見て行くと、どうもここらしいって所は・・・・廃屋でした・・。住所を確認したらまさしくそこ。確かにかつては飲食店だったのだろうというたたずまい。中を覗くと、上半身裸の人がちょっと途方にくれたようにソファーに腰をかけてました。
他にも『地球の歩き方』に載っている所で、お店がなくなっている所がいくつかありました。

これって、『地球の歩き方』が最新版にも関わらずチェックできていなかったのか、それともこれぞベトナムの社会を表しているのか・・・

ま、どっちにしても、ガイドブックは100%じゃないってことを頭の隅に入れておくほうがよさそうですね。



さて、まずはハノイから。

ハノイはフォーの本場。ということで、ガイドブック曰く、ハノイで最もおいしいと評判の“ザートゥイン Gia Truyen”に行きました。なんと、1杯1万2千ドン=約80円(2008年5月現在)! 地元の人ばっかりで、空いた席を探すのも必至。周りの人を見よう見まねでいただきました。香川でさぬきうどんを食べる感じに似てるかも。地元の人はシステムがわかってるから、ささっと注文して、ずるずるっと食べて、そそくさと出て行く・・みたいな。  でも、同じテーブルのおばあちゃんは、すごくマイペースに食べてて、こっちを見てニコッとしてくれたのでちょっと安心しました。 おいしいし、ハノイに来たって実感がわくし、安いし、お勧めです♪















続いては、“オペラ Opera”。ここはとっても上品。トイレもビューティフル♪フエ料理のテイストを加えたベトナム料理らしいのですが、どれもおいしかったです。ベトナムの喧噪から逃れたければ、ここへ入るべし。揚げ春巻きがなぜかパイナップルに刺さっていたり、脱皮したての蟹が丸揚げされていて丸ごと食べられたり。ここでは3品とビールだけだったので、1人1,500円くらい。







続いては、“ナムフーン Nam Phuong”。ここもまた上品。各国のVIPも訪れるんだとか。頼み過ぎたのに1人3千円以内で食べられちゃいました。高い料理をセレクトしたらそれどころではないですが。でっかい海老と香草野菜が炒められたもの、ハスの葉にくるまれたハスの実入り炒めごはん、海老入りの固焼きそばみたいな麺、アヒルの肉炒め、そしてビール。 どれもおいしかったぁ~♪













そして、続いては“タンタン Tan Tan”。
そういえば魚を食べてないよね~ってことで、魚料理がおいしいとうわさのお店に行きました。見落としそうな入口を抜けると、吹き抜けがあって、お店は2階。
ハノイ名物『チャー・カー』という、ターメリックで味付けされた白身魚をピーナッツや野菜に絡めて食べる料理。これもおいしかった♪お客さんも地元の人が多かったし、店内も割ときれい。オープンテラスで外を眺めながら食べられました。テーブルで最終調理するのですが、全く分からない・・・でも大丈夫!親切丁寧にお店の方が教えてくれますよ。














さらに、フォーのお店“マイアン Mai Anh”。
ここもおいしかった。けど、店員さんが、私たちのテーブルに頼んでない揚げパンを持ってきたのです。私たちはサービスかなって思って食べ始めたら、店員さんの動きがおかしい。私たちを見て、店員同士でどなりあってる・・・ えぇー も、もしかして・・・ただの間違い? でも、その場はそれでおさまったみたいなので、私たちは何も言われることがなかったので、いいのかな?と言いつつ食べちゃいました。この揚げパンは、フォーの汁につけて食べるみたいです。いわば油揚げみたいな役割みたい。
もうお金はオーダーの時点で払っているので、食べ終わって帰ろうと思ったら、「○○ドン!」(揚げパン食べたでしょ)って言われました。ふぉえ~ やっぱり日本みたいに、店員さんのミスでも見逃されるわけには行きませんでした。(^_^;)



でも、何といっても一番のおすすめは、“カフェ・フォー・コー Cafe Pho Co”。
ものすごくわかりにくい入口です。お土産屋さんの奥に入っていくと、吹き抜けのあるお店に辿り着きます。ここは4階まであって、4階からはホアンキエム湖を一望できます。
ハノイはとにかくうるさい!どこを歩いても、ブブーピッピー。ずっと町中にいると、正直うんざりします。このカフェは、その喧噪から救い出してくれて、あぁ ベトナム っていいやん って思わせてくれます。
ただし、ここでおいしいものを期待してはいけません。私たちはビールだけ飲みました。




















カンボジアでは、料理はあまり印象に残ってないかなぁ。私はベトナム料理の方が好きでしたが、ダンナさんはカンボジア料理の方が口に合ったみたい。私たちがた食べた料理は、周辺の色んな料理に影響されていて、結構中国料理に近かったですね。1日目の夜は影絵ショーが見れるレストラン、2日目の夜はアプサラダンスが見れるレストランに行きました。2日目のレストランは、バイキングだったので、色んな料理を食べることができたのは面白かったです♪





ホーチミンでは、お腹を壊していたこともあって(^_^;)、あまりたくさんは行ってません。

でも2つだけお勧め。

“フォー24 Pho24”。これは、フォーのチェーン店。ハノイにもあります。店内はすごくきれいだし、安定したおいしさ。


“ゾアン Dzoan”。ここは、自慢の料理というバイン・ミー・ボー・トイという牛テールの煮込みがすっごくおいしかった。それと、バイン・ボッ・ロックという半透明の外皮につつまれた海老もすっごくおいしかった~。さらに、海老好きの私は、海老のココナッツ蒸しを頼みました、が、これは普通でした・・・

お客さんは地元の人ばっかり。中には、両家顔合わせであろう人たちがいて、日本と同じように、嫁候補の方がみんなによそってあげたり、みんなが口をつけるまで待っていたり、謙虚に振る舞われていました。いいねぇ





あぁ お腹がへってきた・・・