2012年1月31日火曜日

新年会のお誘い☆

前の職場つながりで新年会にお誘いいただきました~☆


靭公園沿いの、とってもおしゃれなフレンチレストラン。

お皿が可愛い♪




鹿のお肉。超レアでした。


デザートもかわいい。


ダンナさんにお土産買わなきゃ~と
同じく靭公園沿いにある ブランジュリ タケウチさん。
こんな行列のパン屋さん見たことない。
買ったパン全てをきっかりダンナさんと半分こしてその日中に食べちゃいました。
美味しかった~ 

楽しいご来客☆

ファミリーサポータ―講習会で知り合った方がかわいいお子様を連れて、遊びに来て下さいました~☆
羊毛でお花のモチーフを作ってみたい♪ということで、作り方をお伝えし、お母様はチクチクチクチク、お子様は私の遊び相手(笑)を勤めてくださいました。
さすが手先の器用な方は、何をされてもバッチリ形になるからすごいです。完璧に仕上げられていました。お子様の髪留めにされて、最後につけてみられるととってもかわいかった♪♪


お子様は1歳の女の子ということで、私の作品でどうやって遊んでくれるかな~と色々遊んでみてもらいました。
私の甥っ子たちが遊ぶのとはやはりちょっと違う。
女の子って「かわいい」という感覚を持って生まれているんでしょうか?
印象的だったのは、布絵本『さんぽ』についている指人形のうさちゃんを最初に目にした時に、「ひゃ~」という歓喜の声と、親が初めて赤ちゃんと対面した時のような幸せに満ちた顔で、うさちゃんをキュ~ッと抱きしめたのです。
甥っ子たちには見られない反応でした。

1歳の子が一番反応するページは、お魚さんのページですね。これは甥っ子たちも同じでした。
お魚さんが全部川の外に出るまで、ひたすらにはがし続けます。


はがすには力が必要ですが、それを確かめているのかもしれませんね。

これが2歳3歳になると、動物たちを電車に乗せたり、果物でサンドイッチを作って遊んだり、蛇だけ持ちだして何でもガブリッ遊びをしたり・・・少しずつ物語が生まれてきます。色々展開してくれるのがおもしろいです。

先日お正月に実家に帰って、布絵本の活用状況を教えてもらうと、2歳の甥っ子は布の電車を気に入ってくれていて、気に入ったものはお風呂に持って入るという癖があり、相当使いこんでるという話を聞かせてもらいました。
1歳の甥っ子は、青虫の羊毛人形を怖がっているらしいです。

みんな同じじゃないのがおもしろいですね。

新作でも遊んでもらいました。いないないばぁ~が大好きみたいで、ページをめくるごとに「ばぁ~」と言って楽しんでくれました。


さぁ、お腹を蹴り蹴りパンチパンチと元気に動いてくれている私のベビちゃんは、どんな子なのでしょうか。ダンナさんに似て骨太だけど、性格はおとなしい気がするというのは、先日のダンナさんの見解です。今は想像をめぐらすのが楽しい♪


久し振りのおもてなしランチは、中華でした。

これからもお付き合いできると幸せだなぁ~と思える素敵な女性でした。

2012年1月15日日曜日

最近の試作品☆

最近は色々と試作をしています。

まずは赤ちゃんのファーストブックを作ろうと画策しています。
産まれたての赤ちゃんが最初に目にするのはお母さん。つまり人間の顔。
一番親しみのある 人間のお顔 の布絵本を作ってみました。

笑い顔・怒り顏・泣き顔・おやすみ顏・にっこり顏・自分の顏(鏡)

色の変化と素材の変化、表情に合った音の変化をつけてみたのですが、まだまだ改善の余地はありそうです。

そして、自分への挑戦として、ハンドパペットを作ってみました。
なぜ挑戦かというと、きっちりしたものを作るのが苦手な私は、想像しながら布を切り合わせて立体を作るという作業は絶対に無理!と思っていたからです。
でも、思ったより上手にできたかな?
頭の形はいびつだけど・・・
ハンドパペットは、子どもにご飯をよく噛んでほしい時、歯ブラシをしてほしい時、色んなシチュエーションで活躍してくれそうです。
こちらは本を参考に作ったものなので、これから自分なりにアレンジを加えて、もっと動かしやすいオリジナルパペットを作ろうと思います。

2012年は・・・

2012年は、みなさんにとって素晴らしい年になることを心より祈っています。
そして、私たち夫婦にとって2012年は、きっと忘れられない喜びあふれる年になると思います。
私がこの一文を書きながら顔がほころぶと同時に、お腹からポンポコと「そうなるよ」と相づちのように反応が返ってきました。
いま、私のお腹の中には、かけがえのない新しい命が宿っています。

ダンナさんと私は、これから色んなことを語り合い、挑戦しながら、2人でこれからは3人で一緒に成長していくんだなぁ と思うと、本当に楽しみです。

ダンナさんと私は、2012年1月1日に今年の目標を一緒に決めました。
私たちのもとへやってきてくれたこの子へのあふれんばかりの愛を中心に、私たちそれぞれが10年後20年後の夢に向かってひとつひとつ成果を積み上げていくことは、着実に変わらず続けていこうと決意しました。
私たちがいつまでも輝き続けることが、この子の成長につながると信じて。

これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しく思います。今後ともよろしくお願いいたします。