2009年1月18日日曜日

香港のびっくり!

びっくり!おもしろい!ものを見つけてきました。

中国の文化、イギリスの文化、そして香港ならではの文化が根付いていて、おもしろい街でした。


香港には、世界遺産になるような歴史的建造物がありません。宗教の施設も新しいものばかり。
宗教間の垣根は低いのでしょうか?道教、儒教、仏教(だったかな?)がお隣りに並んでいる黄大仙。これは元をたどれば・・・なので、分からないでもないのですが、こちらは?
中国寺院に併設する建物の屋根が気になりました。十字架?!
これこそ中国とイギリスの融合の形でしょうか?




ダンナさんが夢中でパシャパシャと写真を撮り続けます。
「何??」と聞くと
「生ビールに見えて仕方ない!!」と。

工事を知らせるオブジェでした。 生ビールねぇ(笑)確かに。

いっぱい点在してます↓



香港人向けの日本の東京への旅行ツアー。香港は税金がありません。ショッピングに最適です。なのに、何故東京へShopping???





お店の横は、すごいことになっています。


ガイドさんが言います。
「日本にはハトがたくさん飛んでるでしょ?香港でハト見ました?」
香港ではハトを食べるから、飛んでいようものなら誰かにすぐ捕まっちゃうそうです。
私たち香港でハト見ました。
市場で売られていました。
国によって食べるものは違うからね。日本人が馬刺しを好きなのも、私の英語の先生にしたら、何てかわいそうな!!って怒るもんね。
私はそれは文化として受け取るつもり。


ガイドさんに教えてもらったのですが・・・
香港では、建築現場の足組みを未だに竹で組み立てているのです。全て!超高層ビル建設でも!!これはマカオも同じでした。これは中国の文化みたいですね。

↓50階くらいの建物。上の方に編むように組まれているのも竹組み。

ものすごいせまい間隔で竹を組んで、結びはプラスティックの紐なんです。丈夫なのそれって?

たまたま見合わせたのは、解体した足組み(竹)を運んでいるところ。そして写真を撮れなかったのが残念だけど、解体途中の現場で、上の方から竹がシュンッと地表に投げられて、下にいる人が見事にキャッチしているところ。これは恐ろしい!だって、竹の先は尖っているし、結構高い所から鋭く落ちてくるから一歩間違えれば・・・


体重制限がありそうですね(*_*;

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