ひまわり日和: 淡路島グルメと讃岐うどんの旅①

さてさて、３連休…　じゃなくダンナさんがプラス１日お休みで４連休だったのです♪

４連休ともなれば、やっぱりお出かけしたい～ってことで、４日の内最初の１日はあいにくのお天気と言う情報があったのでプランニングタイムに当てて、翌日から出発の“淡路島グルメと讃岐うどんの旅”を計画しました。

出発当日にレンタカー会社に電話、ホテルの予約という慌ただしい出発になりましたが、当日はとっても快晴！！
９：３０レンタカーに荷物を積み込みいざ大阪から淡路島へ！
一般道は特に混むことはなく、２時間ちょっとで淡路島への明石海峡大橋に到着。ただし橋を渡るには、垂水ICから高速に乗らなければなりません。

車はほとんどなく、あんまりにも気持ちがいいので、ゆっくり走ってしまいました～☆
うぅ～きもちいぃーっ　空が青い　海面がキラキラッ

最初の目的地に行く前に、淡路ICを降りると“道の駅あわじ”という看板があったので寄ってみることに。

すると、とっても広々とした公園がありました。しかも、明石海峡大橋を真下から眺められるという気持ちのよいスポットもあり、たくさんの方が海釣りを楽しんでいる姿もたのしく拝見できます。

この“アンカレイジ”という巨大なコンクリートの橋台を見てください！！

すごい。きっと地中にはもっともっと眠っているのでしょう。何でも、橋の重さ以上コンクリートが必要だそうです。これだけの橋ですからねぇ。すごいとしか言いようがありませんっ。

明石海峡大橋を堪能したところで、小腹が減ってきたので（笑）、目的地へ。

そう、目的地はランチの場所でございますの。

淡路島の西側の海岸通りを約３０分。
『魚増鮮魚店』（淡路市富島３９２－３）に到着。

“炭焼あなご”を食べるぞー！　１人２本ずつ計４本購入。１本２００円でした。

風下にいちゃダメです！！私はいぶされてその日中、髪の毛がむっちゃ臭かったです。

白ごはんはお家から持参しました。持ってきて正解！！おいしかった～

でも、目の前で焼いているのは誰用か知りませんが、私たちのオーダー分は奥から取り出してきて焼き立てではなく結構残念。　１２時前に着いたの思うのですが、店頭には売り切れの看板が。ちょっとならあるよってことだったので、早い時間に行くことがおすすめ。

おばちゃんに穴子の旬を尋ねると・・・９月くらいまでかな　と。実際春から夏らしい。

その時期はもっとおいしいのかな～。

さすがに、これだけではお腹が満足しなかったので、近所にあった『いちじろう』という活魚料理屋さんに寄りました。歩いて１分。

刺身の盛り合わせ。

こちらでも穴子。穴子のお刺身です！

特上にぎり。

ここにも煮穴子。個人的にはやっぱり煮穴子の方が好きかな。

このお店はちょっと高かったかなぁ。もう一声でした。　旅行中にもう１軒は魚介類が食べたいねってことで意見が一致。

次の目的地に向かう途中、『たこせんべいの里』を発見！たぶんツアー旅行だと、必ずショッピングとして寄るんだろうなぁってところですが、たくさんの種類のせんべいが試食し放題。あぁ幸せ❤

ちゃんと“たまねぎせんべい”と“小袋ミックス”を買いましたよ♪　この晩のおつまみ用に。

店内。

そして、この店内に掲示されていたポスターに私たちの心が奪われたっ！！

牛丼プロジェクトー？！　詳しいことが書かれてなかったので、すかさず店員さんに、これってどこで食べれるんですか？！と鼻息荒く聞いてしまいました（笑）
そしたら、チラシを下さり、そこには淡路島の４６店舗の飲食店がそれぞれの味で淡路のたまねぎや淡路牛を使って牛丼だったり、ステーキ丼だったりと工夫を凝らして提供していると書いてました。淡路牛を使っているから、もちろんお値段は吉野家のようにはいきません。８００円くらいから、大抵は１，０００円超えています。

せっかくなので、明日どこかのお店に寄ろう！ってことで一致。

さて、続いては『淡路ファームイングランドの丘』へ。動物と触れ合えるって書いてあったから。

入場料８００円。かなり広い施設でした。私たちが着いたのは１５時半頃。もっと早い時間だったら、レースとか催しをしていたみたいです。

ちょうどコスモスが見頃。これがいわゆる咲き乱れてるって状態？