淡路島グルメと讃岐うどんの旅②

朝ごはんに牛丼！
大鳴門橋記念館内『レストラン　うずの丘』。地元の料理コンテスト常連入賞レストランって書いてあったのですが…“普通に”おいしかったです（笑）　でも、１，３５０円だったのです。高い割には…かな。

こちらは淡路たまねぎのホイル焼き。
ホイルに、玉ねぎ丸ごとと、オリーブオイル、ハーブソルトをかけて、オーブンで焼いたらできそうです。
これは家でやってみよう！


さて、徳島に渡ります。大鳴門橋です。
この日の渦潮は、９時頃と１５時頃が見頃だったそうで、私たちは１１時頃に到着。
橋の下を歩ける大鳴門橋遊歩道『渦の道』に入りました。１人５００円。

これが渦潮？ちがうか（笑）大きい時は直径２０メートルを超えるものができるそうです。
遊歩道を歩いていると、ふいにガラスの床が現れるので、おっとっとと腰が引けます（笑）
これはダンナさんが、どうや！！　って度胸のある自分を演出しています。

この日はたまたま、遊歩道のスペースで阿波踊りを見ることができました。阿波踊りってつい踊りたくなるようなリズムとしなやかな動きなんですね。もうけもんです。

男の人の阿波踊りは、一層腰を低くして、全身で踊ってるって感じで、くぎ付けになりました。

香川の讃岐うどんを食べに行こうと、海岸通りを走っていると、いきなり渋滞？！と見た先に…

活魚料理『びんびん家』という料理屋さん。ものすごい人気でした。

車のプレートを見てみると、徳島、香川が多かったので、これは地元民に愛されているお店だなと思ったので、食べてくかーっと即決。

一見定食屋さん？　でも定食にしてはいい値。

店内ももちろん混んでいる。しかも２階もある模様。活気があります。

刺身の盛り合わせ。３,０００円。ネタがとっても大きくて、全ておいしかったっ！！とくに白身魚が抜群。

てんぷら盛り合わせ１，０００円。手前の海老とカニは食べちゃった後(笑)　やっぱりさつまいもがむっちゃおいしかった。ワカメの天ぷらも！ダンナさんが切れへんかったと言って一人で食べてしまったタコもむっちゃおいしかったらしい(._.)ふ～ん

ダンナさんが一番気に入ったのは“びんび飯”。６００円で鳴門わかめの味噌汁も付いてくる。

たぶんブリであろう脂の乗った白身魚とご飯の相性が絶妙とダンナさん絶賛。

これが味噌汁。ワカメがこれでもかーって入ってます。これおいしい。

大満足のお食事でした！！

うどん入るかな…　あわわ

本当は２軒くらい回る予定でしたが、１軒選りすぐろうということで、チェックしていたお店をぐるっとひとまわりして、香川ナンバーの車が一番たくさん止まっているところにしようってことで、こちら。

『権平うどん』さん。

店内はこぎれい。

私は“ざるうどん”。

ダンナさんは“たらいうどん” 。両方３００円台でした。

普通においしかったです。

帰りは、淡路サービスエリアで、淡路牛乳を使ったシュークリームと、金時いもソフトを食べて…

淡路の空にさようなら～　を言いました。

帰り道混んだ～(;_:)うそやんうそやんって位。

ずっと運転してくれたダンナさん　本当にお疲れさまでした！！