2009年6月4日木曜日

京都でランチ

今日はどんより曇り空でしたが、あじさいはとってもきれいでした♪

手作り市の視察につきあってくれた母が行ってみたいという、京都四条烏丸付近にある「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり」でランチをいただきました。
お店の雰囲気がおもしろい。

かわいい木の看板。


“膳處漢膳”をいただきました。ランチにしてはちょっとお高いですが・・・
写真撮影許可いただきました。
前菜盛り合わせ

冬瓜の卵スープ

えびにらまんじゅう

なすと山椒とパクチとひき肉の炒め物
パクチが苦手な母も、山椒が苦手な私もこの日一番のお気に入りでした♪ 味わったことのないお味のような、どこかなつかしいような・・・

すずきとさつまいもの竜田揚げ
ふかひれの五目ごはん

そして 杏仁豆腐


どれもおいしかったです♪
約2時間かけてこれどうやって作るんだろう、何が入ってると思う?という料理の話から、近況話などのんびりゆったりした時間を過ごすことができました。
きっと、このお店の雰囲気がそうさせるんだろうと思います。とっても落ち着く内装でした。
ちょっぴりご紹介。

部屋がいくつもあるのですが、私たち予約なしの人たちが通される部屋のガラス。おしゃれ~

同じ部屋の壁面。


その壁面のガラスを通して、通路から室内を撮ってみました。木彫りの枠がきれい。

予約ありの方の個室からは中庭が眺められます。

カウンターも雰囲気があります。

待つ部屋もとっても立派。待つのも苦にならなそう。





でも実は、このお店のお味はおいしいんだけどちょっと濃い!!それを示すように、その後喉が渇いて渇いて(笑)水飲みまくりでした。
でも、このお店の雰囲気は大好きでした~。今度は予約して違うお部屋でも食べてみたいです♪

0 件のコメント: