2008年1月27日日曜日

グルメツアーの日?

今日はダンナさんネタです。
最近ダンナさんがブログに登場してなくて、ちょっとすねちゃったので(笑)

さて今日は昼からダンナさんと本屋さんデート!やっぱり堂島アバンザのジュンク堂へ。しばらくお互いにぶらぶら本を見て、ダンナさんの目的の本がなかったらしく、ヒルトンプラザのジュンク堂へ移動。

お腹が減ってきたので、ダンナさんが前からどうしても気になると言っていた、大丸の地下に入っている“自由軒”のカレーを食べに行きました。よく雑誌でも紹介されている、ご飯とルーが混ざっていて上に生卵が乗っているカレー。ちょっと辛めで普通な感じ。
あんなに雑誌で紹介されていたのに・・・・と思って、家に帰ってからネットで自由軒について調べてみました。すると・・・
自由軒って2種類あるみたいなんですっ!!

1つは、大阪難波 自由軒
説明書き)自由軒を代表する「名物カレー」は、全て自然の素材を使い、また、合成保存料などは一切使っておりません。そのため、難波本店では、熟練の料理人の手によって、その日お出しする分だけ作っております。もちろん、各店鋪でお出しするカレーに関しても、本店でその味を管理しています。
自由軒は、明治の創業当時の味を代々受け継いできました。しかし、最近では自由軒の名前を使ったレトルトカレーや、当店とは全く関係のない店舗が見られます。←この「せんば自由軒」は現在では当店と関係がありません。明治43年に創業し、「織田作之助が愛した名物カレー」の自由軒は「難波本店」「天保山店」「北花田ダイヤモンドシティプラウ店」の合計3店舗のみの営業となっています。

ですって。

もう1つは、せんば 自由軒

私たちは せんば 自由軒に行ったようです。ホームページを見る限り、大阪難波 自由軒の方がこだわりを感じますね。確か雑誌も 大阪難波 自由軒を載せていたような・・・
カレーの出し方(ご飯とルーを混ぜて上に生卵を乗せる)も、カレーのお皿も全く同じ。結局 兄弟げんかみたいなもので、今に至るんじゃないかと思うような感じです。

今度は 大阪難波 自由軒の本店へ行ってみないと!どっちが本物か、私とダンナさんで答えを出しましょう!



カレーを食べたあとに、3時間も経たないうちにお寿司を食べに行っちゃいました。
曽根崎新地にある “大阪 亀すし”!ここは、時々・・・よく?ダンナさんと来ています。ネタがとろけるようにおいしくて、今日の一押しはまぐろとサーモンでした。まぐろは、トロみたいにとろけました♪そして何といっても、私たちの目的でもある“トロ鉄火”は絶品でした。この“トロ鉄火”は、前に来た時に隣の人たちが頼んでいて、それを見ていたら何て贅沢にトロを入れるんだろう・・・ってよだれが出てきて、すかさず頼んだのがきっかけで、それ以来、来るたびに頼んじゃってます。でも板前さんによって入れてくれる量が違うし、握り方や切り方が違うんですよね。やっぱり握る人によって味が違うような気がする・・奥深し 寿司!! 今日はリッチにいっちゃいましたね♪ダンナさんありがとう!

0 件のコメント: