2008年8月16日土曜日

日本人の米に対する想いが・・・

買っちゃったー



炊飯器!!





ダンナさんと付き合っていた頃、よくお弁当を作ってピクニックに行ってました。その時、私のおにぎりがうまいうまいって連呼してくれていたのです。結婚が決まってから、私の実家でダンナさんがご飯を食べることになった時、その理由が判明したのでした。実家で炊かれた米がうまいってこと。 ちぇっ 私のゴッドハンドのせいではなかったのか  なんて内心・・(笑)

米がいいのか・・でもそんなこだわった米は使ってない。水がいいのか・・それもあるでしょう。でも、割といい炊飯器使ってたから、それが原因かなぁってことになりました。先日実家に帰った時も、ダンナさんが米がおいしいおいしいって言うもんだから、今日一緒に炊飯器を見に行ったのです。

なんてピンからキリまであるの~っ 炊飯器ってこんな高いんすか??



しばらくは2人で見比べ品定めしてましたが、らちが明かなくなり、店員さんに相談しました。ヨドバシカメラの店員さんもしっかり勉強されてますね~ 感心!! 私たちは三菱の本炭釜と三洋の匠純銅と象印の〇〇(←忘れた)で迷ってました。さらには、パンが焼けたりシチューが作れたり・・・色んな機能が付いている他の製品も候補に挙がってしまいそうな勢い。
でも、店員さんは炊飯器についているそららの機能(パン・シチューが作れる等)についてメーカーに突っ込んで聞いたことがあるらしく、そこでメーカーが言うには、基本的にはご飯をおいしく炊くために作っているので、他の機能はこんなこともできますよくらいのサービスだってことだったそうで、他の機能が付いていることは判断基準にしない方がいいと言われました。
そして店員さんは食べ比べをしたことがあるとのこと。でも、実際どれもおいしかったと(笑) 三菱の本炭釜は炭素材料でできていて、その特徴である細かい粒子で炊き上げるから、炊きあがりは他のどれとも比べて米一粒一粒がピンと立っていて、米はすごく甘みが強かったそうです。三洋の匠純銅は、可変圧力コントロールの特許をとっていて、炊きあがりは他よりも一番ふっくらしているとのこと。象印のは、おこげコースが選択出来て、やみつきになるとか。 これは店員さんの意見ですが、私たちは三洋の匠純銅をチョイスいたしました。店頭で悩むこと2時間強(笑)



さっそく持って帰って、“匠炊き”。

待つこと1時間・・・
パカッ
ふんわり甘~い香りが漂ってきます!米の一粒一粒がこれでもかってくらいふっくら、たくましげにりりしく存在感を露わにしています!! 期待大!

お茶碗に盛る・・・何と輝かしい!!
お箸で口へ運ぶ・・・目でも味わえるこのふくよかさ!!!



お味は・・・ うまかーっ ご飯だけでも幸せをかみしめられるけど、のりの佃煮との相性の良さよ(>_<、)

これで、しばらく白いご飯と佃煮で過ごせます(*^。^*)

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