2008年2月29日金曜日

情報ゲーット! WWOOFって?

ネイティブ先生の英語教室の日。
今日は先生が都合が悪くて代理の先生、そしてクラスメイトも都合が悪くて、私一人の授業でした。えらいこっちゃでした・・・(;_:)なさけなや・・・・
いつもの先生は、私たちのレベルを十分に分かって、わかりやすく話してくれていたのですが(ということに気付きました)、今日の先生はとぉっても流暢に話されるので、質問文を何回も聞きなおして、やっとやっとの会話が成立?する状態でした。やっぱり単語が出てこなーい!自分の引き出しの中に無い物を引き出そうとしても、出るはずもなく。何とか違う言葉で伝えようと思うのですが、それすら詰まるしまつ・・・外国人恐怖症がまたも発症してしましました。でもこれが現実ですね。
がんばらなきゃーっ

でも、今日の先生も魅力的な女性でした。春に日本人と結婚するらしくて、衣装を自分で作っているそう。上は、日本の着物の生地を継ぎ合わせてイギリス貴族の昔のドレスみたいにして、下グラデーションをつけたふわっとしたロングスカート。ちょっと想像しがたいですが(笑)、きっと素敵に作り上げて、着こなされるだろうと思います♪

先生は自然が好きで、よく日本の田舎に旅行に行くそうです。私が今アグリツーリズモについて調べてるって言ったら、WWOOFも調べてみなさいって。なんのこっちゃと思っていたのですが、さっそく帰ってから調べてみると・・・

引用:“WWOOFとは「Willing Workers On Organic Farm」の略で、直訳では「有機農場で働きたい人たち」という意味であり、金銭のやりとりを伴わず、「食事・就寝場所」と「労働力」を交換する制度のことです。WWOOFは全世界規模の組織で、1970年代にイギリスで始まり、現在では世界50カ国以上に広がっています。ただパーマカルチャー関連ではやはりオーストラリアやニュージーランドが受入先として最も多いようです。ちなみに日本でも1993年に立ち上がり、2002年に本格的な活動が開始されたとのことです。 ”

おおっ これはおもしろそう!まだじっくり調べられてませんが、今度ちゃんと見てみたいと思います♪やったぁ いい情報ゲット!

今日の朝は、鶏むね肉をカリッと焼いて、ソースをかけました。そのソースとは、トマトの粗切りと玉ねぎのみじん切りを軽くオリーブオイルで炒め、塩・ハーブソルト・レモン汁・甘くなるまで煮詰めたバルサミコ酢で味を整えたものです。 バルサミコ酢さいこー!

バルサミコ酢と言えば、本来のバルサミコ酢はものすごく高価なものです。本来の製法は、ぶどうをつぶして搾り出した果汁を発酵させず加熱して、永い永い年月かけて熟成・濃縮したもので、だいたい7年から20年木樽で寝かせるそうです。“伝統的なモデナのバルサミコ”と言われるものです。

私が買うような手に入りやすいバルサミコ酢は、ワインビネガーにキャラメルを混ぜたもの。一度本物を食べてみたいなぁ。

夜ごはんは、軽い一品。ひじきの煮物にしました。ごぼう・にんじん・油揚げ・鶏肉を入れました。私は大学時代に食堂で出た“枝豆入り”ひじきの煮物が好きなので、今度は枝豆を入れましょう。

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